高反発マットレス 低反発マットレス 比較

高反発マットレスと低反発マットレスの良いところ悪いところ!

高反発マットレスと低反発マットレス、よく目にするしどちらもメリットを強調するけど、具体的な違いは何?、快適な睡眠環境、腰痛対策としてはどっちがいいのか?

 

睡眠環境

 

マットレスは一度購入すれば基本的に数年から10年は使うことになります。
高反発マットレスと低反発マットレスの違いや特徴を知って、あなたがマットレス選びで失敗しないための参考になれば幸いです。

 

低反発マットレスで硬い布団からの解放

低反発マットレスは、宇宙飛行士が飛行中に受ける重力を分散するためにNASAで開発されたウレタンフォームの体圧分散性能に注目して作られました。

 

低反発マットレスで有名なのはテンピュール、トゥルースリーパーですね。

 

NASA

 

体の重力に逆らわない沈み込むような寝心地は、今まで硬い布団で肩や腰の部分の圧迫感で気になっていた人にとってはその寝心地は最高でしょう。

 

体の一部に圧力がかからないような状態を体圧分散と言いますが、低反発マットレスは体圧分散性能に優れてることが特徴です。
体圧分散
低反発マットレスが注目されてからこの体圧分散の画像は結構出回るようになりましたね。

 

ただ、低反発マットレスは体が沈み込みすぎて腰椎に負荷がかかったりと、長く使っていると体の歪みを招く可能性があるのが欠点です。

低反発マットレス

 

特に肩と肩甲骨回り、腰周辺は体の中でも思う部分なので沈み込みやすく、結果として腰痛や肩こりになる可能性があります。

 

低反発マットレスの弱点を克服した高反発マットレス

高反発マットレスは、低反発マットレスと同じ素材を使いながら、低反発マットレスの欠点を補うために開発されたマットレスです。

 

私が愛用しているモットンも高反発マットレスになるし、マニフレックスや西川エアーも有名な高反発マットレスです。

 

高反発マットレスは柔らかなウレタン素材を使うので低反発マットレスと同じように睡眠中の体圧分散性能を保ちつつ、文字通り高い反発力で体を支えるのが特徴です。

 

その為、低反発マットレスのように体の歪みを招くことなく、腰痛対策をはじめ体のケアとしては優れています。

 

高反発マットレス

 

ただ、高反発マットレスといってもその反発力の違いは様々で、あなたの体に合ったものを選ばないとただの硬いマットレスで、体圧分散出来ないという結果になる可能性があるので注意が必要です。

高反発マットレスと低反発マットレスの明確な違いはない

高反発マットレスと低反発マットレスを線引きする明確な違いはありません。

 

今は一般的な理解として、マットレスの反発力の違いで高反発マットレスと低反発マットレスを分けてます。

 

マットレスにはN(ニュートン)という反発力を示す指標があって、
この値が高ければ高いほど強い反発力を持つマットレスで感触的には硬さを感じます。
逆にこの値が低ければ低いほど低い反発力のマットレスで感触的には柔らかさを感じます。

 

これを踏まえて高反発マットレスと低反発マットレスの違いを以下の表にまとめました。

 

高反発マットレス 低反発マットレス
反発力 100N以上 50N以下
体圧分散性能
耐久性

 

反発力は色々!

反発力が強ければ強いほど、体を支える力がありますが硬さを感じ、体圧分散性能が落ちてくると思ってください。

 

高反発マットレスと言ってもマットレスによっては100Nと低めの反発力のものから200N以上とかなり高い反発力のものまで様々です。

 

どの反発力が自分に合っているのかというのは、あなたの体重にマッチしたものを選ぶのが一番おススメです。

 

体重と反発力の適正については、モットンの例ですがマットレス「モットン」を購入する前に知って得する6つのポイント!をご覧ください。

 

低反発マットレスは耐久性が低い理由

また、低反発マットレスは使う人の体の形をそのままマットレスに沈めます。

 

その為、どうしてもマットレスの変形率が高くなって、どうしても高反発マットレスと比べればへたりやすく耐久性が落ちてしまいます。

 

変形してしまったマットレスで寝ていても良いことは何もありませんので、短サイクルで買い替えるのがおススメです。

 

高反発マットレスが腰痛に良いと言われる理由は寝返りのしやすさにあり!?

寝返りは腰痛と大きな関係があります。

 

寝返り回数が少ないと、内臓の重みを腰が受けて神経が圧迫されて特に寝起きの腰痛の原因になります。
これは内臓脂肪が多い人にはかなり顕著に出てきますよ。

 

内臓

 

 

また寝返りというのは睡眠中に体の筋肉を使うことで体の血行が停滞するのを防いでくれる役割があります。

 

睡眠中、血行が停滞すると寝起きに体のあちこちが固まっている感じになるし、腰痛だけじゃなく頭痛や肩こりの原因にもなります。

 

高反発マットレスの場合、マットレスの持つ反発力でちょっとの力で寝返りを打つことが出来るので、寝返りの打ちやすさで言えば断トツに優れているマットレスです。

 

 

一方、低反発マットレスの場合は体を沈み込んでしまうので寝返りを打つのに普通のマットレスよりもたくさんのパワーが必要になります。

 

 

寝返りに大きなパワーが必要になると、それだけ眠りも浅くなってしまうので注意が必要ですよ。

 

硬い布団と低反発マットレスと高反発マットレス

一部繰り返しになりますが、硬い布団で寝た場合の状態、低反発マットレスで寝た場合の状態、高反発マットレスで寝た場合の状態をそれぞれ見ていきましょう。

 

硬い布団で寝た場合

肩や腰の部分で体を支えることになり、圧迫感を感じます。
特に筋力が少ない女性やお年寄りの場合は、肩や腰で体全体を支えきれなくなり、肩や腰を痛める原因になります。
硬い布団

 

低反発マットレスで寝た場合

マットレス全体が体と接して体圧分散は出来ますが、体の中で特に重い部分の腰が沈み込んでしまって腰椎に負荷がかかります。
特に、男性や妊婦さんの場合は体を歪めて腰痛の原因になりやすいので注意が必要です。
低反発マットレスで寝た場合

 

高反発マットレスで寝た場合

自分の体重に合った反発力を選んだ場合ですが、体が均一に支えられ、一部分が沈み込むことなく理想的な寝姿勢が保てます。
高反発マットレスで寝た場合

 

 

体重が重いのに低めの反発力を選ぶと低反発マットレスで寝た場合と同じ状態に、
体重が軽いのに高めの反発力を選ぶと硬い布団で寝た場合と同じ状態になるので、
あなたの体重に合った高反発マットレスを選ぶのが重要です。

 

 

モットンで失敗しないための選び方では、モットンという高反発マットレスを例にどんな体重の人がどれくらいの反発力のマットレスを選べばよいのかを解説してますので参考にしてください。

 

結局のところ高反発マットレスと低反発マットレスはどっちがいいの?

ここまで高反発マットレスと低反発マットレスの特徴や注意すべきことをお伝えしました。

 

これらを踏まえ、結局のところ高反発マットレスと低反発マットレスはどっちがいいのか?と言うことを解説しますね。

 

低反発マットレスが向いてる人

低反発マットレスは基本的に筋力が低く、体重が50キロ以内の女性がいいですよ。
さらに骨盤が大きくない人がいいですね。

 

体重が軽い女性

 

また、既に出産済みでこれから妊娠の予定がない人がいいです。

 

体重が軽くて臀部にそこまで重みがない場合は、低反発マットレスで寝てもそこまで腰が沈み込むことがないからです。

 

 

高反発マットレスが向いてる人

男性だったら高反発マットレスでしょうね。
筋力が低いと自覚していたとしても、一般的に女性と比べればやっぱり男性の筋肉量は多いし、体重も重くなってきます。

 

肉体労働でもデスクワークでも同じで、特に中年以降は肉体的、精神的なストレスで腰の痛みで悩まされます。

 

睡眠環境を整ええることで、日中のパフォーマンスも大幅に上がるので今マットレスを買い替える予定で高反発マットレスと低反発マットレスだったら迷わず高反発マットレスを選ぶべきです!

 

とはいっても、高反発マットレスであればだれでもどんなマットレスでもよいというわけではありません!

 

このサイトの失敗しない!腰痛に良いマットレスの3つの条件であなたに最適なマットレスを選ぶことをおススメします!

 

新しい高反発マットレス

今まで高反発マットレスと低反発マットレスについて解説してきましたが、ちょっとだけ補足させてください。

 

高反発マットレスは低反発マットレスと同じNASAが開発したウレタン素材を使っているということをお話ししましたが、今はポリエチレン系素材の高反発マットレスも登場しています。
ポリエチレン系素材

 

代表的なマットレスはエアウィーヴで、そこそこ高価格のですが今かなり売れてます。

 

ポリエチレン系素材の高反発マットレスは丸洗いが出来て、通気性が抜群に高いのが最大の長所ですが、ウレタンと比べると耐久性が低く冬は寒いというのが短所です。

 

その為、冷え性の女性にはおススメできませんし、男性でも3年程度のサイクルで買い替えるつもりがなければコストパフォーマンスの観点ではちょっと厳しいとは思いますが、売れてるようですよ!

 

 

不明な点は聞いてくださいね!

もし、あなたが
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