洗濯できる?ウレタンマットレスのクリーニング方法!

マットレススマホ
スマホが普及した今、マットレスの上でゴロゴロ色んなことが出来る一方、汚す可能性も高くなってきました。

 

でも、丸洗いできるマットレスもあるし、布団のクリーニングは比較的簡単。

 

でも、ウレタンマットレスは体圧分散は素晴らしいけど、水分に弱く高温スチームが使えずおねしょ、染み、黒カビが発生してしまった場合どうすればいいのか悩む方も多いです。

 

マットレスだけじゃなく、低反発枕、高反発枕などウレタン素材の枕も人気ですが私のような中年男の場合は加齢臭が浸み込みやすいけど丸洗いできないというデメリットも。。。

 

今回はウレタン素材のマットレスを自分で洗濯する方法や、プロの業者にお願いする場合のポイントを解説します。

 

ウレタンマットレスにおねしょされた場合のクリーニング方法

マットレスおねしょ

 

まず、低反発ウレタンマットレスや枕の場合、ペットやお子さんにおねしょされてしまった場合は諦めて買い替えるしかありません。

 

ウレタン素材は水に弱いという欠点がありますが、低反発ウレタンは特に水は大敵です。
以前、ウレタン枕を試しに洗濯したことがありますが、思いっきり形が変形してしまいました。

 

プロのクリーニング業者さんに依頼しても低反発ウレタンの場合はほぼ100%受け付けてもらえません。

 

高反発ウレタンの場合、早期発見できればかなり自宅で対処可能です。

 

実際、高反発ウレタンのマットレスにダイレクトにおねしょされた時に効果的だった方法は以下の通り。

 

おねしょされた箇所に重曹を撒く

マットレスおねしょ重曹
マットレスの問題個所に重曹をふんだんに撒きます。

 

ケチケチしないで大量に撒いてください。
重曹がおねしょの水分とアンモニア臭を吸い取ってくれます。

 

もし自宅に重曹がない場合はすぐに近所のスーパー、ドラッグストアへ買いに行ってください。

 

約1時間放置

重曹は舐めても体に害がないですが、口に入れて欲しくない場合はペットやお子さんが近づかないように。

 

重曹がしっかりと水分を吸収してくれるのを待ちます。

 

掃除機で重曹を吸い取り陰干し

マットレス掃除機
撒いた重曹は約1時間もすれば水分と匂いを吸い取るので、重曹を掃除機で吸い取ります。

 

掃除機は放置しておくと臭くなるのですぐに中身を捨てましょう。

 

重曹を掃除機で吸い取った後もマットレスは若干湿っているので出来るだけ風通しの良い場所で陰干しして下さい。

 

おしっこの量にもよりますが、これで大抵は大丈夫!

 

繰り返しになりますが、この方法は高反発ウレタンマットレスの場合だけで、低反発ウレタンマットレスの場合には効果は期待しないでください。

ウレタンマットレスの染み汚れの洗濯方法

低反発ウレタンマットレスの染みは小さければ対応可能、高反発ウレタンの場合はそこそこの範囲も対応可能です。

 

匂いがなければ染みを放っておく人もいますが、気持ちが悪いという場合の対処方法です。

 

ポイントはウレタンマットレスは酸性洗剤には弱いので使わないこと。

 

中性洗剤か出来ればアルカリ性洗剤をおすすめします。

 

濡れ布巾

 

ウレタンマットレスの染み汚れを落とす方法は以下の3ステップ

 

洗剤をぬるま湯で薄めた状態で雑巾に浸して軽く絞る

硬く絞り過ぎると洗剤と水分がなくなってしまうけど、弱すぎると水分でウレタンを痛めてしまうので、軽く絞る程度で。

 

染みの箇所を叩く

濡れ雑巾を押し付けると水分がウレタンに染み込んでしまうのでたたいて染み汚れを落とすことをお忘れなく。

 

乾いた雑巾で水分をとる

染みが消えた、または薄まった状態になったらその個所を乾いた雑巾で浮いた汚れと水分をとります。

 

この際も、こすったり押し付けたりしないでたたいて汚れを吸収することがポイントです。

ウレタンマットレスの黒カビをクリーニングする方法

マットレスに黒カビが発生しても寝心地が悪くなるわけじゃないし、影響を感じない人が殆どですが、カビアレルギーに人はかなり敏感に反応するし見た目が最悪です。

 

もしウレタンマットレスに黒カビを見つけた場合は以下の手順を試してそれでもダメだったらプロのクリーニング業者さんに依頼するあ諦めるしかありません。

 

カビスプレーを吹き付ける

カビスプレーでカビの殺菌と黒ずみを落としてくれます。

 

消毒用のエタノールでも大丈夫ですが、あまり吹きかけるとウレタンが劣化する可能性があるのでご注意を。

 

30分から1時間放置

カビスプレーでのカビの殺菌と黒ずみは大抵1時間あれば落ちます。

 

逆を言えば1時間経過しても黒ずんでる場合は相当奥までカビ菌が浸透してるので、これを2,3回繰り返して下さい。

 

1時間放置して黒ずみが消えた、または気にならないレベルに薄くなったら大丈夫!

 

硬く絞った雑巾でつまみとる

染みの場合は叩き落とすんですが、カビの場合は菌と黒ずみが浮いてくるので摘み取るイメージで。

 

陰干し

カビスプレーでもエタノールでも水分がウレタンに染み込んでるので、最後の仕上げとして数時間風通しの良い場所で陰干しして下さい。

 

低反発ウレタンも高反発ウレタンマットレスでも対応可能ですが、自分で出来るのは半径10p程度が現実的です。

 

それ以上の広範囲でも可能ですが、かなり時間がかかることは覚悟して下さい。

ウレタンマットレスのダニクリーニング

ウレタンと羊毛などの繊維を使ったマットレスの場合はダニが繁殖する可能性はあります。

 

ダニスプレーやダニ取りシートもありますが、一番のおすすめは布団乾燥機でダニを殺して掃除機で吸い取ること!

 

レイコップやダイソンなどの強力な布団用掃除機もありますが、生きてるダニは掃除機で吸い取ることは出来ません。

 

まずは布団乾燥機を使って50℃以上で1時間ほど加熱します。ダニは50度以上の温度でほぼ死ぬので。

 

ただ、マットレスによっては布団乾燥機が使えない場合もあるのでご注意を。

 

ちなみに私が使っている高反発マットレスのモットンは布団乾燥機は50度までを目安になってます。

 

もともとダニを寄せ付けない素材なので特に何も対策しないでもダニは全然つきませんが。
ダニを殺しても死骸を放置しておくとアレルギーの原因にもなるので、乾燥後に掃除機掛けすることをお忘れなく!

 

ただ、ウレタンだけのマットレスはダニがつかない素材が多いのでダニ対策で悩んでる人はほとんどいません。

 

 

 

ウレタンマットレスに対応しているクリーニング業者に頼む場合のポイント

「広範囲でマットレスに黒カビが発生してる…」
「マットレスの内部まで汚れが浸み込んでしまった…」
「自力でクリーニングしたけど全然ダメだった。。。」

 

など、何年も使ったマットレスの場合はマットレスの買い替え時期と割り切れますが、買ったばかりのマットレスの場合はもったいないですよね。

 

こんな場合はウレタンマットレスにも対応しているクリーニング業者へ依頼するのも一つの手段です。

 

 

ただ、布団クリーニングには対応してるけどウレタンマットレスには対応していない業者さんの方が多いので、プロに依頼する場合はまずウレタンマットレスにも対応しているかどうかを確認しましょう!

 

プロのマットレスクリーニングが出来ること

プロのクリーニング業者さんが出来ることは

 

  • カビ、汚れの除去
  • 汗などの消臭
  • ダニ駆除

 

ウレタンマットレスの場合はダニはあまりいないので、消臭か黒カビ、汚れ染み抜きが殆どですが、基本的に低反発マットレスの場合は受け付けてくれません。

 

ウレタンマットレスクリーニングの業者の選び方

まず、「マットレスクリーニング 東京」など、マットレスクリーニングと住んでる地域で検索して、いくつかの業者さんをピックアップ。

 

白洋舎のように全国展開しているところもあれば、地域で腕が良くて低価格で対応してくれてるところもありますよ。

 

その次にウレタンマットレスにも対応しているかをチェック。

 

お布団、ボンネルコイルやポケットコイルなどのスプリングマットレスはクリーニング出来るけどウレタンマットレスは対応してないところも結構あります。

 

逆を言えばそれだけウレタンマットレスのクリーニングは難しいというところです。

 

最後に見積もり。

 

ウレタンマットレスのクリーニングは対応している業者さんも少なく諦める人が多い分、業者さんの言い値ボッタくり価格に合う可能性もあります。

 

下表の相場から大幅に高くなければいいでしょう。

 

サイズ 片面 両面
シングル 10,000円 15,000円
セミダブル 15,000円 20,000円
ダブル 20,000円 25,000円
クイーン 25,000円 30,000円

 

マットレスの汚れ具合によっては断られる可能性がありますが、まずは見積もり依頼だけでもするといいでしょう。

 

ウレタンマットレスのクリーニングは結構な値段がするし、汚れを完ぺきに取り除いてくれるわけでもないのでマットレスの買い替えも検討するのがいいです。

ウレタンマットレスは洗濯より予防が大切!

ウレタンマットレスのクリーニングは難しいので予防が一番大切です。

 

予防さえしておけば10年以上クリーニングなしで使い続けることだってできます。

 

最後に有名ホテルでも実践しているマットレスをキレイに使う方法を紹介しますが、自宅でも普通に出来ることです。

 

お金もほとんどかかりませんので、ウレタンマットレスをお使いの方またはこれからウレタンマットレスを購入する方は是非参考にしてください。

 

2週間に1度の陰干し

通気性の高いウレタンマットレスは寝汗が底面に溜まります。
また、フローリングや畳に直接敷いてる場合はマットレスの底面に結露がついて黒カビの原因になります。

 

対策としてはマットレスの湿気を飛ばすこと。

 

ウレタンマットレスは天日干しすると劣化する可能性があるので、最低でも2週間に一度は半日程度陰干しすることがおすすめです。

 

これをするかしないかで黒カビが発生する確率がかなり変わります。

 

陰干しは出来るだけ風通しの良い場所にマットレスを立てかけるだけで、ウレタンマットレスは軽量なので子供でもお年寄りでも簡単に出来ます。

 

 

敷きパッドを使う

マットレスシーツ・カバーの上に必ず敷きパッドを敷くようにしてください。

 

敷きパッドは防水性が高いだけじゃなく、汚れも防いでくれるし、温度や湿度調整高価もかなり高いです。

 

夏はひんやり系の敷きパッド、冬は保温性の高い敷きパッドなどニトリでも楽天やAmazonでも安く手に入ります。

 

敷きパッドは安いので毎年1枚買い替えるのでもいいし、丸洗いできる敷きパッドを選んでずっと使い続けるのもいいです。