腰痛に良いマットレスはどっちモットンと西川エアーを徹底比較

モットンも西川エアーも、体圧分散と反発力で正しい寝姿勢に保ち、寝返りが打ちやすく腰痛をはじめ体のメンテナンスとして超人気のマットレス。

 

大きな違いはモットンはで面で支えるのに対して、西川エアーは点で体を支えるという発想。

 

西川エアーSI

 

私自身はモットンを使って腰痛改善と予防に大いに役立っていることから、このサイトではモットン贔屓になりがちですが、この西川エアーもかなり良いマットレスです。

 

もしあなたに「腰痛対策で何かおススメの良いマットレスは?」と聞かれたら、モットンか西川エアーが真っ先に思い浮かぶといいます。

 

 

実際、西川エアーで寝たことがありますが寝心地も抜群だし、すぐに「あっこれは絶対に腰痛にいいマットレスだな」と分かったので。

 

 

とはいっても、ここを読んでくれてるあなたはマットレスの品質や構造だけで選ぶのではなくて、コスパや保証、そしてあなたの体に合うかどうかも大きな判断基準ですよね。

 

 

ということで今回は多面的に、「モットンと西川エアーで何がどう違うのか?」ということを比較します。

 

西川エアーに興味がある人、モットンに興味がある人、どちらかを検討している、といったあなたの参考にして下さいね。

西川エアーだったらSIが一番おススメ!

西川エアーと一言で言っても色々なシリーズがありますが、選ぶとしたらSIが最強です。

 

シリーズ 凹凸数 構造
SX 1680 体圧分散2層

寝姿勢保持2層

SI 1860 体圧分散2層

寝姿勢保持2層

03 1200 体圧分散3層

寝姿勢保持1層

01 1200 体圧分散3層

 

西川エアーのシリーズは01からリリースされ始め、03、SI、SXと改良を重ねてきた経緯があります。

 

ポイントは凹凸の数!

まずは凹凸の数でみるのがいいです。

 

西川エアーSI

 

凹凸の数が多ければ多いほど、体の負荷を分散するポイントが多く、凹凸にかかる負荷が分散されることからマットレスの耐久性も上がって来ます。

 

また、凹凸間に隙間があるので、ウレタンマットレス特有の通気性の悪さも解消してくれるし、エアウィーヴやエアリーのように冬に寒いということもありません。

 

 

耐久性と体圧分散性能の観点

西川エアー01は実質点のみの1層で支えている構造のマットレスなので、耐久性としては非常に不安が残るのでおススメ出来ません。
西川エアー01

 

03から体圧分散部分と寝姿勢保持部分の2層で別れていて、マットレスの土台があるので01と比べれば耐久性も高くなったんですがまだマットレスの寿命が短い傾向があるんです。
西川エアー03

 

 

これまで、西川エアー01、03を使っていた人は「凹凸部分がつぶれたりして耐久性が低い」というマットレスの寿命に対してマイナス評価をする人も多かったんですが、
シリーズのSI、SXでは寝姿勢部分がさらにサスペンションとサポートの2層に分かれて耐久性が飛躍的に向上してます。
西川エアーSI

 

SXは通気口を施すことで通気性も高い設計になった最新バージョンですが、重ねて使う薄いタイプしかまだリリースされてないんですね。。

 

だから現時点で西川エアーシリーズの中では出来るだけ長く使う腰痛マットレスとしてはSIが一番おススメなんです。

 

 

そして、マットレスの性能だけで言えばモットンよりも西川エアーの優れてると言うしかないですね。

腰痛対策としてモットンと西川エアー比較

腰痛に良いマットレスは体圧分散性能が高く、体をしかっかりと支えてくれて寝返りが打ちやすいこと。

 

その為にはまず体重に合ったマットレスの反発力を選ぶことが重要です。

 

以下に西川エアーSIとモットンの反発力と適正体重をまとめました。

 

マットレス 反発力 適正体重
西川エアーSI 100N 50〜60Kg
115N 60〜70Kg
モットン 100N 〜45Kg
140N 45〜80Kg
170N 70〜110Kg

 

西川エアーはニュートンの表記よりは体感する反発力より高いので、一般的な体重よりも若干重くても大丈夫です。

 

 

西川エアーの通気性

一般的に通気性の高いマットレスとしてエアウィーヴが有名ですが、西川エアーの通気性もかなり高いですよ。

 

 

上から下への通気性はもちろんだけど、凹凸の加工がされてるので、マットレスの隙間が出来て非常に高い通気性のあるマットレスになってるんです。

 

 

体に接着する部分が凹凸なので接着面積が高いのに、暑苦しい密着感もなく夏場でも使いやすい。

 

 

同じく通気性の高いエアウィーヴやエアリーの場合は冬が寒いという不満の声も多いんですが、西川エアーSIの場合は冬でも暖かく夏でも快適に使えるというのが特徴で、マットレスとして隙が見当たりません。

 

モットンも高い通気性のウレタンフォーム素材を使っているけど通気性の面では西川エアーの方が優れていますね。

西川エアーの弱点と言われてきた寿命を克服したSI

西川エアーの弱点といえば耐久性が低いと言われてきました。

 

 

短期間は最上級の寝心地と体のメンテナンスが出来るけど、こまめに買い替える必要があって体が資本のアスリートが睡眠環境に投資するにはいいけど、頻繁に買い替える余裕のないサラリーマンには向かないともいわれてきたんです。

 

 

その理由は、凹凸で体を支えるマットレスなので、どうしても点の1つ1つが少しずつ劣化していくこと。

 

毎回マットレスの色々な場所で変えて寝ればいいけどそうもいかず、どうしても同じ場所で寝てしまいますからね。

 

 

ただ、西川エアーSIは凹凸の数が1,860とかなりの数で、実際体重60キロの私の友人が5年以上使ったとしてもマットレスの劣化は感じないと言っていることからも、高耐久性を兼ね備えているので耐久性の心配は殆どないといってもいいでしょう。

西川エアーSIのサイズと価格

品質も高く、適正体重であれば腰痛対策をはじめ、極上の睡眠環境になる西川エアーSIなんですが、現実的な話壁となるのが価格。

 

値段

 

正直ちょっと高いです。。。

 

西川エアーSIには重ねて使うトッパーマットレスと、単独で使えるベッドマットレスの2種類がありますが、それぞれの価格は以下の通り。

種類 シングル セミダブル ダブル
トッパー(100N) 76,000円 96,000円 116,000円
トッパー(115N) 88,000円 108,000円 128,000円
ベッドマットレス(100N) 114,000円 134,000円 154,000円
ベッドマットレス(115N) 132,000円 162,000円 192,000円

 

特徴的なのが、マットレスのサイズだけじゃなくて反発力が上がることでも価格が上がるということ!

 

モットンの場合はサイズ別に価格が変わってきますが、反発力が引きくても高くても価格は変わりません。

 

西川エアーSIの最も安いマットレスがモットンの価格の約2倍というのはちょっと差を感じてしまいますね。

 

 

 

西川エアーSIのデメリットは?

私にとっての西川エアーSIのデメリットはずばり価格です。

 

 

睡眠環境への投資は必要なのですが、この価格が適切かどうかはやっぱり判断して頂くしかありません。

 

ちなみに、私にとっては高くて簡単には買えません。

 

 

他にも、西川エアーの弱点を敷いてあげるなら、細かい話だけどシーツが引っ掛かりやすいというのはあります。

 

マットレスのシーツを洗濯してまた装着するときは凹凸に引っかかってシーツが装着しにくいということはあるようです。

 

西川からエアー専用シーツも販売しているのでそれを使えばかなり装着しやすいと言われているけどちょっと高めです。

 

 

保証がない

西川エアーでちょっと残念なところが、保証がないこと。

 

 

モットンには90日間の返金保証がありますが、西川エアーの場合は初期不良に対する補償以外ないのがちょっと親切心に欠けるところかもしれませんね。

 

実際にマットレスがあってるかどうかは一定期間使ってみないと判断付かない部分はあります。

 

最初の数日から数週間はもしかしたら体が慣れるまで背中がちょっと痛くなることもあるし、最悪数か月たっても全然寝心地が悪く硬すぎる、柔らかすぎるという結果にもなりかねません。

 

西川エアーはおおむね評判が高いマットレスですが、女性にはちょっと硬くて寝心地が良くないという声もあるので、返金保証がないのはちょっと心配な部分はあります。

 

西川エアーとモットンの比較のまとめ

冒頭でも言いましたが西川エアーもモットンも腰痛対策、体のメンテナンスの面で非常に評判の良いマットレスです。

 

西川エアーで今まで短所と指摘されていた寿命の問題も、SIは飛躍的に高い耐久性を持ったマットレスなので問題ありません。

 

 

また、モットンも優れた体圧分散性能はありますが、西川エアーSIと比較すれば西川エアーSIに軍配が上がるでしょう。

 

 

ただ、西川エアーには価格はモットンの約2倍で返金保証、長期間品質保証がないというのもあり、比較的低い反発力であっても女性や体重が軽い人(50キロ台)の人にとっては硬すぎるという評判も事実。

 

この点を考慮して、マットレスを購入時のご予算と利用する人の体格を考慮して決めるのがいいですね。